スタッフブログ
耐震等級3+α ①
愛知県大府市を中心に岐阜・三重でも注文住宅の新築やリフォーム、建替え・店舗を手掛ける株式会社Aoken大工スタッフです。
前回のblogで
許容応力度計算での耐震等級3 (最高基準)が弊社で新築を建てる上で標準仕様とお話ししました。
耐震等級にはランクがあり、
耐震等級1
耐震等級2
耐震等級3
があります
耐震等級1より1.25倍強いのが耐震等級2
耐震等級1より1.5倍強いのが耐震等級3
です。
耐震等級3の家は複数回の震度7の揺れに耐えれる家とされています。
耐震等級を取得するには、構造計算が出来る専門の技術者に依頼する為、数十万円の費用が発生します。
ですが耐震等級3を取得し、登録性能評価機関で認定を受ければ火災保険加入時に証明書を見せる事で
地震保険が50%割引適応が受けられます。
建物表価にもよりますが、地震保険料年間3万円だとして、50%割引適応されれば1.5万
3万×35年=105万 割引無し
1.5万×35年=52.5万 50%割引
35年で50万円も違いますね
更に地震に強い家になるなら精神的にも経済的にも味方になるとても素晴らしい制度だと思います。
震度7程度の地震は残念ながら避けては通れそうにありません。
有事の際、我が家でダメならどこでもダメ
くらい自信を持った家を建てましょう!
これが弊社の標準です!
耐震等級3と言っても計算方法でここまで違う
愛知県大府市を中心に岐阜・三重にて新築、建て替え、リフォームを手掛けるAokenスタッフです。家を建てるにあたって「耐震等級」という言葉に気をかけている方もいらっしゃるかと思います。Aokenでは「耐震等級3」を標準としているのですが、この「耐震等級3」でも計算方法が何種類かあって、その計算方法で強度が違ってくるのはご存知でしょうか?
多くの住宅会社が「壁量計算」にて「耐震等級3」もしくは「耐震等級3相当」としていることに対し、Aokenでは許容応力度計算にて計算した「耐震等級3」を標準としています。これがAokenの「ちょっと良い家」のポイントの一つです。コストを下げる方法はたくさんあるものの、大切なところにはしっかりコストも手間もかけて「安心・安全」が当たり前の状態であることがAokenの当たり前です。もしこれから家づくりを計画される方は、是非検討されている住宅会社に「おたくは壁量計算ですか?許容応力度計算ですか?」と尋ねてみてもいいのでは?
防水紙施工
愛知・岐阜・三重のみなさん点検商法にご注意ください
愛知県大府市を中心に岐阜・三重にて注文住宅の新築・リフォーム・建替えを手掛ける大工工務店Aokenスタッフです。以前から全国各地で発生している「点検商法」。点検やリフォームの提案を装って、本来必要のない工事や、相場からかけはなれた金額の工事を勧めてくる悪質な詐欺です。特に最近被害が急増したこともあり、警視庁から注意喚起も出ているほどです。中には事件に繋がる恐れもありますので飛込みの業者が来た場合は
・話を聞かない
・家に入れない
・床下に入らせない
・屋根に上らせない
を徹底してください。
ただ、ご自宅で気になる点やご不安な点をお抱えの方は気になる箇所の写真や動画、もしくは気になる点を事前にメモしていただきAokenにご相談ください。無料で相談にのらせていただきます。しつこい営業も一切ありませんのでお気軽にご相談ください。
連休中はご家族やご友人と集まる機会も増えるかと思います。それぞれが注意喚起を行い、良い連休をお過ごしください。
瀬戸市完成見学会・お越しいただき有難うございました
愛知県大府市を中心に新築・リフォーム・店舗を手掛けるAokenスタッフです。4月26日27日に渡って愛知県瀬戸市にて新築完成見学会を開催させていただきました。
天候にも恵まれ、お陰様でたくさんの方にAokenの手掛ける家を観ていただきました。これから家づくりを計画される方だけではなく、他エリアから同業他社様も見学にお越しいただきました。G.W中にも関わらず、お忙しいお時間を割いてお越しいただき有難うございました。また、大切なご自宅を完成見学会の場としてご協力いただけましたお施主様におかれましても心から感謝しております。本当に有難うございます。今回のおうちもとても素敵に仕上がりました。見学会にご来場いただいた方もですが、Aoken代表青山も見学会中「良い家だなぁ」「この家ほんとに良いなぁ」とつぶやいておりました。お引渡しは寂しいですが、これからがAokenとの本当のお付き合いの始まりになります。「見学会に協力して良かった」とお施主様に想っていただけるよう、スタッフ一丸となってこれからも家づくりを通じてお客様や社会のお役立ちに貢献して参ります。